地域魅力・特色に関する情報
 仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域で、平成17年9月20日に田沢湖町、角館町、西木村の旧2町1村が合併して誕生しました。
 市のほぼ中央に田沢湖があり、東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は仙北平野へと開けています。面積の約8割が森林地帯で、奥羽山脈から流れる河川は、仙北平野一帯の水源となっています。
 田沢湖地区は、水深日本一の田沢湖、全国的に有名な秘湯や湯治客でにぎわう温泉郷、全国大会を幾度となく開催しているスキー場など恵まれた自然が多く、それを活かした観光を展開しています。
 角館地区は、「みちのくの小京都」として全国に知られており、四季を通じて観光客が訪れる県内屈指の観光地です。武家屋敷群、桧木内川の桜など見所がいっぱいあります。樺細工は、国の伝統的工芸品に認定されています。
 西木地区は、田沢湖観光の目玉の一つ「たつこ像」が湖畔に建っています。特産の西明寺栗は日本一大きく、栗林は20haにも及びます。春を告げるカタクリの花の群生は、地元の人たちの丹精のたまものであります。上桧木内の冬行事「紙風船上げ」は、100年以上の伝統をもつなど、3地域それぞれ特色ある豊かな観光資源に恵まれています。
自由記載欄
あせるタイプ?
(2008/08/06)
来週はお盆です。早いですね。お墓参りしましょうね。さて、最近は猛暑が続き、寒さに慣れてる東北人にとっては、息があがりそうになります。子供たちは夏休みで、毎朝元気にラジオ体操に出かけています。そういえば、宿題は意外と後回しで最後にあせるタイプ、結構多かったですよね?


自然条件・交通情報
詳しい自然条件・交通情報
(2008/08/06)
あっちぃよぉ…。東北の短い夏ですが、今日はめちゃめちゃ暑いです。角館武家屋敷通りは人人人…。なんだこれは?と思ったんですが、秋田は竿灯の真っ最中。どうも時間調整のツアー客みたいでした。なるほど。そんなわけで今週と来週いっぱいは夏らしい夏になりそうです。

 新幹線停車駅が2駅(田沢湖と角館)あり、首都圏から3時間のアクセス(-^〇^-)

【アクセスマップ】

秋田空港から自動車で1時間
東北自動車道盛岡ICから自動車で45分
秋田自動車道大曲ICから自動車で1時間
秋田新幹線停車駅:角館駅、田沢湖駅
(東京駅から約3時間)

生活関連情報
市立田沢湖病院
(医療)
0187-43-1131

市立角館総合病院
(医療)
0187-54-2111

特別養護老人ホームたざわこ清眺苑
(福祉)
0187-46-2320

特別養護老人ホームかくのだて桜苑
(福祉)
0187-54-3055

介護老人保健施設にしき園
(福祉)
0187-47-3211

秋田県立角館高等学校
(教育)
0187-54-2560

秋田県立角館南高等学校
(教育)
0187-54-1166

仙北市役所田沢湖庁舎
(庁舎)
0187-43-1111

仙北市役所角館庁舎
(庁舎)
0187-43-3309

仙北市役所西木庁舎
(庁舎)
0187-43-2200

仙北市総合情報センター
(図書館)
0187-52-2100

仙北市田沢湖図書館
(図書館)
0187-43-1307

仙北市観光情報センター「フォレイク」
(観光施設)
0187-43-2111

仙北市観光情報センター 駅前蔵
(観光施設)
0187-52-1170

仙北市商工会
(観光施設)
0187-54-2304

仙北市商工会田沢湖支所
(観光施設)
0187-43-0372

仙北市商工会西木支所
(観光施設)
0187-47-2130





ブログ


2008/07/30 09:42:00
田舎ぐらし体験日記!定住・二地域居住のススメ

矢 村 勝 之さん(70歳)
    邦 子さん(64歳)

(仙北市西木町上桧木内)

仙北市へ、えぐきてけだんし。空き家バンク活用で移住!

 矢村さんご夫婦は、北海道虻田郡ニセコ町から平成20年7月2日に移住されました。お二人は、昨年度開設された空き家バンク(仙北市空き家情報登録制度)を活用し、移住を決められた最初のご家族となります。
 お二人の出身は東京都ですが、仕事の関係で全国各地に住んでいた経験があり、勝之さんは現在、日本テレマークスキー協会の会長を務めています。そのため、スキーには造詣が深く、今回の移住を決める大きな理由として田沢湖スキー場の存在があったといいます。また、秋田市在住の息子さんのすすめも大きな決め手になったといいます。
 今年3月頃から仙北市内の物件を探し始めたそうですが、なかなか見つからず、息子さんからインターネットで見つけた仙北市の空き家バンクを紹介されたそうです。4月に息子さん夫婦が下見に訪れ、好感を持ったことを受けて、矢村さんご夫婦は、5月の連休に上桧木内を訪れました。家主さんとの交渉の末、ほぼ移住を決意。勝之さんは「こういうのは縁による部分が大きい」とこれまでの経験から感じていたそうです。引っ越しまでの約2ヶ月間、準備等に追われる毎日だったと言います。6月末に正式に契約を交わし、7月に北海道からフェリーで秋田へ。愛犬のフィン(北海道犬)を連れて上桧木内に到着しました。業者の10トン車満載に荷物が積み込まれ、大掛かりな引っ越し作業となりました。勝之さんはスキー以外でもシーカヤック(船)などアウトドアの趣味をお持ちで、スキーが30台、船が3台…荷物の多さには目を見張りました。
 引っ越して1週間、お二人に暮らしぶりをうかがいました。
 「まだ(引っ越して)日が浅く、荷物の片付けや近所へのあいさつまわりなどで忙しい…」と勝之さん。アクティブな勝之さんは、実年齢よりずっと若く見えます。
 仙北市の印象をたずねると、「自然の原風景はもちろん、何よりも人情味があって親切な方が多い」と言います。引っ越し早々、近所の方からボイラーの調子を見ていただいたり、テレビの設定をしてもらったり、大変助かったといいます。また、のんびりとした気質、秋田弁(東北弁)を大変気に入っており、早くマスターしたいと意気込んでおりました。
 邦子さんは、時折、家の前を通過する秋田内陸線が大変お気に入りで、毎回、思わず手をふってしまうそうです。存廃問題もご存知で、「絶対に残してもらいたい」と、強く熱望していました。もう少し落ち着いたら、内陸線に乗って秋田のお孫さんに会いに行くのを楽しみにしているようです。

 不便なことをたずねると、持ってきた携帯電話がまったく使えず、早速取り替えに角館まで行ったこと、買い物に出かけたときちょっと距離を感じたこと、と言いますが、特別困っているわけではないようです。

 今後の展望として、勝之さんは、冬の間はスキーを教えるとして、それ以外のシーズンは何か仕事をしたり、これまでも携わってきた森林など環境面でのボランティア活動をしていきたい、といいます。邦子さんは、これからはゆっくりと時間を過ごし、秋田での生活に早く慣れたい、と新天地での期待に胸を躍らせていました。




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2008/07/10 10:40:16
田舎暮らし体験してみませんか?仙北市(角館・田沢湖・西木)スローライフモニターツアー参加者募集!
 秋田県仙北市では、定住・交流に関心のある方を対象に、仙北市スローライフモニターツアー(体験ツアー)を実施します。
 昨年に続き、今年の体験メニューは、空き家見学やトレッキング、武家屋敷散策など盛りだくさん。角館・田沢湖・西木地区の魅力を、短期滞在を通して満喫できます。 ぜひとも定住へのきっかけづくりに参加してみてはいかがですか。
 たくさんのご応募お待ちしております。


≪ツアー概要≫

◇主 催  社団法人 田沢湖観光協会
◇共 催  秋田県仙北市
◇期 間  平成20年9月26日(金)〜28日(日)
◇参加費  一人15,000円(往復の交通費は自己負担)
※秋田新幹線をご利用の場合は、往復運賃を格安でご提供できます。
◇対象者  仙北市への定住・交流に関心があり、1日目正午に田沢湖駅に集合できる方(夫婦、友人、個人など)
◇募集人員 15名
◇その他  人数の都合上、相部屋をご了承願います。


このツアーは、仙北市が全面的にバックアップし、仙北市への定住・交流に関心のある方を対象に実施します。今後の定住促進の取り組みへの参考とするため、最終日にアンケートのご協力をお願いします。     



◇申し込み
 仙北市定住応援情報「えぐきてけだんし」より参加申込書をダウンロードの上、必要事項を明記し、郵送またはFAXで申込みください。

郵送先〒014-1298 秋田県仙北市田沢湖生保内字宮ノ後30
仙北市重点プロジェクト推進室 スローライフモニターツアー 係
FAX番号 0187-43-1300

◇申込期限 平成20年8月22日(金) ※応募者多数の場合は抽選となります。
◇問合わせ 仙北市重点プロジェクト推進室(TEL.0187-43-1241)まで。

体験メニュー

※時間は目安のため変更となる場合があります。

1日目 /9月26日(金) 田沢湖地区探訪

12:00 〜 12:15 田沢湖駅集合  
12:45 〜 13:25  昼食
13:25 〜 14:15  オリエンテーション
14:25 〜 15:35  田沢湖散策
15:45 〜 16:15  空き家見学
18:30          交流会(鶴の湯温泉宿泊)

2日目 /9月27日(土) 西木地区探訪

 8:00 〜  8:40  朝食
 9:00 〜 10:30  乳頭温泉郷トレッキング
10:40 〜 11:40  アルパこまくさ入浴
12:00 〜 13:00  昼食
13:30 〜 14:20  農作業体験
14:30 〜 17:00  体験事業
17:30          農家民宿宿泊

3日目 /9月28日(日) 角館地区探訪

 8:00 〜  8:40  朝食
 9:00 〜  9:50  スタジオジブリの絵職人 男鹿和雄展見学
 9:50 〜 10:30  武家屋敷散策
10:30 〜 11:10  お別れ反省会(アンケート実施)
11:10          解散(角館駅へ)


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2008/06/03 08:47:38
平成20年度 第1回仙北市定住対策懇談会

 定住対策懇談会も今年で最終年度です。実績として残るものを目指すため、昨年度に議論された内容に基づき、今年度の方向性とその取り組みについて協議しました。

1.開  会 伊藤参事(午後2時)

2.委嘱状の交付
 4月から浦山前座長に代わり、羽川昭紘委員が、2号委員(NPO等団体を代表する者)として新たに選任されました。

3.副市長あいさつ
 立場は変わりましたが、今後も懇談会には出席できるようにしていきたい。今年度の懇談会では、一定の方向性が出せるように取り組みたいと思います。

4.委員及び職員の紹介
 懇談会委員の紹介に続き、事務局(副市長、職員)の自己紹介が行われた。

5.座長及び座長代理の選任について
 協議の結果、座長代理の下田委員が座長に、千葉委員が座長代理に決定。

6.平成20年度重点プロジェクトの概要について
 定住対策プロジェクト…予算額1,191千円
≪主要事業≫仙北市ウェブサイト定住応援情報「えぐきてけだんし」の充実、空き家情報バンクの利活用促進、スローライフモニターツアーの実施、定住対策懇談会の開催、定住促進奨励金制度の制定、都内で移住相談会の開催、在京ふるさと会員あて情報誌の発送、ふるさとサポーター制度の創設、定住相談窓口の設置など。

 テンミリオン計画プロジェクト…予算額606千円
≪主要事業≫観光二次アクセス事業の実施、観光資源発掘調査事業の実施、観光振興懇談会の開催、観光振興アンケートの実施など。

 産業連携プロジェクト…予算額6,454千円
≪主要事業≫農産物情報データベースの開設、仙北市の魅力再発見事業の実施、地産地消推進事業、特産品料理コンクールの開催、山の楽市の開催、首都圏PRセンターの設置(アンテナショップへの出店)など。

≪概要に対する質問・意見≫

A委員
≪質問≫
・地元の地産地消の現状について。
 →学校給食では3割程度の供給率となっている。
・アンテナショップへの流通について。
 →農家対象は市内の直売所を主として協力できる人に呼びかけた。
≪提案≫
・料理コンクールについては、商品化する方向性を高めてはどうか。
・山の楽市については、出店者側の責任ある対応がないと、市全体のブランドイメー ジが悪くなる。
・かたくり館については、利活用を図るための仕掛けづくりでさらに良くなる。

B委員
≪質問≫
・水と緑の創造事業について。
 →季節の森を歩こう会、森と川の体験塾、水と緑のモニュメント制作など。

C委員
≪質問≫
・アンテナショップへの商品は野菜が主体か?
 →現在は、山菜、アスパラ、原木しいたけ、漬物などの加工品が中心。
・今後は安定した供給が必要となると思うが、冬期間はどうするのか?
 →今のところ真空パック、加工品での対応となる。
・農林業と提携し、一年中野菜を収穫できる研究はできないか?
 →現在はないが、今後検討していく。

B委員
 岩手県葛巻町でバイオマスの電気、蒸気を用いて農産物を栽培している。安定して一年間供給できる仕組みは、農業をやりたい人の雇用の場の確保にもつながる。

A委員
 逆の考えもあり、冬場の野菜は甘みがあっておいしいと言う商品価値もある。

下田座長
 昆虫がついた無農薬の野菜をPRしてもおもしろい。食の安全がこれだけ注目されている時代、商品価値は大きな強みとなる。

7.協議案件
  平成20年度定住対策懇談会の方向性並びに意見交換について

下田座長
 今年度の懇談会の進め方について、現在の自分の活動と合わせ、個々に意見を述べてもらいたいと思います。

D委員
 はじめに人口動態の推移を表したグラフを配布。
 毎月の流れを数値化したもので、現在の人口動態から人口がどのように推移するかを示したものです。結論を言うと、2011年で仙北市の人口が3万人を割ります。私が取り組んでいることは、若い人を呼び込む活動です。現在、秋田大学、秋田県立大学、法政大学などの大学生を対象に、仙北市で学生証を見せると割引になる制度を考えてます。例えば宿泊や買い物などがそれに該当します。頃合を見て実行に移す段階にきています。また、旧田沢中学校に大学の研究室を持ってくる計画もあります。これは秋田県立大学と話を進めているところで、田沢湖の観光面についての研究を中心に、学生が常駐してくれることで地元との交流が深まると思います。

A委員
 私の家庭の話ですが、先日息子に子供が生まれ、おじいちゃんになりました。定住と人口増には貢献しているつもりです。娘も息子も住んでおり、地元にいてくれるのが救いでもあります。データからは今後の人口増加に期待がもてませんが、できるだけ前向きにとらえたいと思います。限界集落が増えていくのはしょうがないことで、地元に住んでいる人がどうやって生活していくかが大事な問題。若い人がやりたい仕事は何かと考えたとき、やる仕事がない、創造性のある仕事がないでは、将来明るくありません。地元の産業に元気がないと定住にもつながらないと思います。

C委員
 今年度の方向性は、具体的な方策を決めて実行に移すことです。定住人口の増加、若者の流出の抑制、転入の促進、地域資源の見直しなどです。自前で雇用を創出できないかと考えたとき、コンセプトとして、森の恵みによって一年中野菜が収穫できる、強みのある農林業と結びつけるビジネスモデルを思いつきました。産業連携の分野になると思いますが、仙北市ならではの料理メニューがあるだろうし、食の安全や地産地消のこともあるので、それらを含めて雇用の創出を図れないかと、自分なりに提案してみたいと思います。また、観光産業の再構築という形で、仙北市の魅力をアピールするか考えた場合、東京へはTYOを利用し、安価で泊まれるパック商品があるが、仙北市でもホテルによっては多少格安で泊めてもよいところがあるので、逆TYOを推奨してみたいと思います。もちろんJRや観光協会、旅館組合などの協力を得なければならないですが。市内に2箇所の新幹線停車駅があるので、田沢湖駅や角館駅発着の観光ルートを提案し、宿泊施設を取り込んだスタイルを自分なりに考えてみたい。定住人口を増やすには、魅力を発信し、目を向けさせることが必要だと思う。

E委員
 現在は仕事を通じて、会社で修学旅行の受け入れを行っている。その子供達が将来的に根ざしてくれたらいいなと思うが、現状はあまりそうなった話を聞かない。実際は、観光では訪れても、定住に至るケースが少ないということだろうか。プロジェクトとしては定住のみならず、テンミリオン、産業連携のすべてがうまく機能することが望ましいが時間もかかる。私自身は、若い人が結構住み着いているのではないかと思うこともあり、本当は高齢者に隠れて目立っていないだけかもしれない。いずれ若い人に希望のある職場を提供することで、定住促進につながればよいと思う。私が住んでいる西長野地区も将来的には限界集落が予想され、楽観視していられない状況である。私の仕事柄で恐縮だが、料理がらみで仙北市を売り出したらよいと思う。通年で出荷できる、顔の見える野菜。有機栽培の実の厚いシイタケを販売するとか、何か食材を通して全国へPRしてはどうか。まずは、仙北市を知ってもらうことから。

F委員
 今回うれしいと感じたのは、資料にある重点プロジェクトの概要を見たときです。これまで懇談会で議論してきた内容が、今年度の事業に反映され、着々とその効果が出始めていることです。細かいことはともかく、今後はマスコミを利用する方法を考えて行きたいと思います。昨年、桧木内川のアユが全国で姿・味を評価する大会で、準グランプリを受賞しました。それ以降全国的な反響が大きく、色々と問い合わせがきました。マスコミの人に3匹送ったところ、ラジオで「角館川のアユはすばらしい」と間違ったコメントをされました。このようなことからも、知名度のアップとマスコミを通じたわかりやすい正しいPRを進めていきたい。

G委員
 昨年の懇談会でも話しましたが、近所に東京からUターンして3年ほど住んでいた夫婦が、今年の3月に東京へ転居しました。理由は、子供の教育を考えると不安とのことでした。奥さんのほうは、看護師などの資格を持っていて、都会の賃金と比べると格差が大きかったようです。雇用の創出と内容の充実を図ることも重要な課題です。また、先日岩手県(小岩井)の一本桜の話題を聞きましたが、かなり有名になって観光客が列をつくっているとのことでした。仙北市でも隠れた観光名所のPRなど、マスコミを上手く活用していく策を考えていきたいと思います。

B委員
 仙北市の魅力を伝える各分野のインストラクターの養成が必要だと思う。自然、歴史・文化など恵まれた素材がたくさんある。昨年度も話に出た温泉のインストラクターもよいと思う。春夏秋冬を楽しみに訪れる人のために、空いている住宅を利用しながら、例えば春は山菜採り、夏は田沢湖や駒ケ岳の高山植物、秋はきのこ狩りやきのこ鍋、冬は温泉やスキー、スノーボードなどを味わっていただく。これだけ思い当たるのだから、もっと積極的に売り込む宣伝に力を入れるべき。北海道ニセコ町では、外国からのスキー人口も増加しているそうで、国内のスキー場に目が向けられている。今後は広く仙北市をアピールしていったらよいのではないか。

H委員
 私は上桧木内の話をします。部落活動として展開しているのは、内陸線の存続についてです。新聞ではご承知のとおり、廃止したらよいのではと書かれたりもしていますが、地元では意を強くして存続運動を進めているところです。新聞では、始発と終着の市長のアピールが足りないとも書かれてありました。もちろん地元の努力も足りないかもしれませんが、定期乗車とは別に観光の面からも大いにアピールしていくことは十分できると思います。次に廃校施設の利活用についてですが、中学校もなくなり、小学校もなくなりました。旧中学校は現在、山鳩館として、西木地区の高齢者を対象に、交流施設として活用していますが、小学校については方向性が決まっていません。最初、福祉関連の施設とも考えましたが、わざわざ山奥に設けるのも不可能に近いという判断で、現在は、冬に老人を預かる施設や子ども農山漁村交流事業の受け入れ施設などの検討をしています。一概にテレビ、新聞に載せるのはお金もかかることなので、向こうから取材に来るような体制づくりを進めたらよいと思います。

I委員
 新しく委員となりました。これまで定住に関してはこれといった取り組みがないので、懇談会を勉強の機会としてありがたく思います。私が考えた方向性のパターンは、住んでいる人の定住を促すこと、Aターンの人の受け入れ体制をつくること、新規の移住者の受け入れ体制をつくることです。施策の内容を区分して取り組むことで、効率が上がると思います。また、雇用の場の確保では、既存企業に大きな期待ができない、企業誘致も進まない状況なので、官民が一体となり公設民営方式を採用してみたらどうかと思います。指定管理者制度とは、内容も多少異なると思うので、一歩踏み込んだ新しい制度を始めることになります。知名度を高めるには、観光面だけでなく仙北市全体のイメージアップ作戦を展開することが大事です。マスコミやタウン情報誌など、あらゆる機会をとらえて全国へ発信、さらに映画のロケ、テレビの取材を受け入れて、宣伝に活用したらよい。

下田座長
 白岩の地域活性化に取り組んでいます。最近では、3月に市長と話をする機会があり、旧白岩中学校跡地をヒデコの試験場に使わせてもらうことで許可をいただいた。栽培がものになるまで10年かかるといわれており、今年で5年目なので、勝負の年と思っている。今月の下旬か来月上旬に、5千本を植えたいと考えている。ぜひとも成功し仙北市のブランドにできるよう頑張りたい。地域の人からも中にはできないと思われているが、アクションを起こさないと奇跡は起こらない。また、定住への取り組みとしては、お試しとなるロングステイ構想を推薦します。1ヶ月程度の期間、民宿やアパートなどに滞在して、市内をぐるっと散策して全体像を見てもらうのです。随行するサポーターを養成し、観光案内も行うことで、雇用創出や地域の魅力再発見にもつながると思う。

≪ここまでの感想≫

副市長
 大学の研究室をもってくる話はすばらしい。田沢湖活性化センターは光ファイバーも入っており、充分活用できると思う。

D委員
 研究室については、秋田県立大学と今後具体的な話を進めていきたいと思います。アイデアとなったのは北海道のある村に、エゾシカの駆除をするため北大の学生が泊り込みで研究したことでした。村民との交流や村の活性化につながったそうで、大きなヒントになりました。また、秋田大学にも協力を呼びかけており、田沢湖の観光活性化の研究のため、来月には教授をはじめ学生が訪れることになっています。

副市長
 逆TYOについては以前ファミリーオで泊まるパックがありました。現在もフォルクローロなど関連施設では提供していると思います。
上桧木内の内陸線の話では、先般、知事とのトーク集会で、「地元が乗らないとどうにもならない、意気込みや熱気が欲しい」と言われた。地元の人が「乗るようにしてるが、観光面プラスアルファで考えていただきたい」と意見を述べた。結局は本筋が一番だが、それで無理だから工夫して維持しようとしてる。市長の考えも同感で、交通弱者には大切な手段であり、自治体の長が軽々しく廃止を言うものではないとの認識でした。沿線の自治体が頑張るべきとは県の主張で、それでは秋田県は沿線の自治体でないのかということにもなる。実際、職員の勉強会で県にその認識はない、と感じた。紙風船があれだけ盛り上がれるのはレールがあるからでもある。内陸線については、市長は冷たく考えてない。

≪今後の方向性について≫

C委員
 子育て支援を検討してはどうか。日本の人口が減っていくことを認めた上で、何をするか考えてみる。どのように子供を産み育てる環境づくりをしていくのか、議論する意味は大きい。

副市長
 現状では厚生労働省の予算は切りつめられている。後期高齢者、介護保険の問題など集中的に注目される問題も多い。今後のアピールとして、子育てについて有利な制度は有効と思われる。

D委員
 保育園に子供がいる立場としては、仙北市は他の市町村と比べて、特によいわけではない。調べた結果、特徴や独自の政策もなかった。保育料については何もない。


副市長
 幼保の一元化という点では、旧田沢湖町は早かったと思う。しかし、今では仙北市の基本的な政策が全国的な水準なのかは把握できていない。

伊藤参事
 先日、長寿子育て課と打合せをしたところ、仙北市の子育てに関しては、次世代育成行動支援計画に基づいて進めているそうで、その内容は、市独自の優遇制度は財政面からも厳しく、ほとんどが県の制度を利用した形のものでした。特に現在は0〜3歳児の需要が多くなっており、ハード・ソフト両面で、受け入れ側との相違が非常に大きいとのことでした。

A委員
 私の家では、今月はじめに赤ちゃんが生まれたが、母親が具合を悪くして入院している。父親が育児をしているが、会社勤めと違って、家のような自営あるいは農業の場合、育児休暇制度などの優遇措置がない。何か支援的なものはないものか。また、寝たきりの介護者もいて、先日病院へ検査に連れて行こうとしたが、最終的に運ぶ移動手段がないことに気づいた。特に救急車を呼ぶ状態でもなく、タクシーや自家用車でも連れて行くことができず結局あきらめた。同じように困っている人もいると思う。

副市長
 要介護の認定を受けていれば、福祉事務所に相談してみることで対応はできると思います。先日病院の先生との会議があり、その中で、当直医が忙しく休む暇がないため、医師の成り手が少ないとのことでした。なんでもすぐに救急車を呼ばず、これぐらいのときはこの処置をしてくださいとPRして欲しいと言われましたが、このケースは逆で、こういう場合は救急車を利用してくださいというPRも必要だと思います。

D委員
 やはり、地域医療を考えた場合、このような医療体制では、東京から移住してきた人は安心して住むことができない。

A委員
 患者数での判断や病院に小児科を入れる入れないとか、採算が合わないからやめるとかという問題ではなく、地域の人にとって安心できる福祉医療でなければならない。

副市長
 これまでの病院経営は、ある程度の不採算部門に対する交付税措置という考えで成り立っていたが、現在では不採算部門が成り立たない仕組みになっている。

小松室長
 そろそろまとめに入りたいのですが、本日の会議で特に印象に残ったのは、マスコミの活用や市の売り込み、地元産業の育成や子育て支援などの項目でした。今後これらの中からテーマをしぼり、検討してみてはいかがでしょうか。

B委員
 これまで定住について議論をしてきたが、基本的なことは出尽くした感じを受ける。概要説明のプロジェクトを背景に、今後個人的な試みを個々に発表してはどうか。テーマをフリーにしてみるのもよいと思う。

副市長
 残り3回あるので、講演会を一つやったらよいと思う。

下田座長
 新聞社などマスコミ関係者を招いてもよい。外部からの厳しい意見も必要。大学の教授でもよい。脱企業誘致の意見や秋田内陸線についても斬新な話を聞くことができるかもしれない。

D委員
 秋田大学の学生を交えてのトークやディスカッションはよいと思う。活気ある若者の発想は大きなヒントになる。
 空き家情報の写真が安っぽく見える。できれば予算をかけて撮影してみてはどうか。できれば不動産情報みたいに写したら印象も変わるのでは。

事務局
 今後の空き家撮影に関しては工夫したいと思います。建物の周りの景色を取り入れるとか、アングルを変えるとか、千葉委員にお願いするとか。冒頭で話題があったように、あと3年で3万人を切る予想が出ています。この状況を見据え、定住・交流人口の増加に取り組んでいきたいと思います。
 次回の懇談会は、7月を予定しています。テーマは、意見の多かった項目の中から事務局、座長が相談して決定したいと思います。

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滞在施設情報



泰山堂
県内第1号の農家民宿です。1日1組だけの、のんびりとした時間ととれたての野菜料理をお楽しみください。


星雪館
冬の星空と雪景色が美しいことから名づけました。近くには清流・桧木内川が流れ、夏にはホタルが飛び交います。田舎のじいちゃん、ばあちゃんの家に行った時のようなふるさと気分に浸れる農家民宿です。


民宿彦六
広い土間のある、伝統的な家屋を改築した民宿です。修学旅行を数多く受け入れています。


ファームin緑の風
目の前に牧草地が広がり、景色が心を癒してくれます。農業体験のほか、角館ならではの樺細工体験もできるログハウス風のコテージです。


農家民宿輝湖
田沢湖のほとりでハーブガーデンをしております。アケビづるや山ブドウの皮でカゴ編み体験などができるログハウス風の建物です。


仙北市多世代交流施設西木「山鳩館」
広くて快適な多世代交流施設です。交流体験時には、寝泊りもできる設備が整っています。


田沢湖自然体験センター
オールシーズン田沢湖エリアを拠点に、カヌー、トレッキングなど自然を五感で体験できます。


空き家情報(登録番号1)
田沢地区の売買物件です。


空き家情報(登録番号3)
田沢地区の賃貸、売買物件です。


空き家情報(登録番号4)
田沢地区の賃貸物件です。


空き家情報(登録番号5)
上桧木内地区の賃貸、売買物件です。


空き家情報(登録番号6)
上桧木内地区の売買物件です。


空き家情報(登録番号7)
上桧木内地区の賃貸、売買物件です。


空き家情報(登録番号9)
田沢湖畔地区の売買物件です。


空き家情報(登録番号10)
神代地区の売買物件です。


空き家情報(登録番号11)
田沢地区の賃貸物件です。


空き家情報(登録番号12)
田沢湖畔地区の賃貸物件です。


空き家情報(登録番号13)
西明寺地区の売買物件です。


空き家情報(登録番号14)
田沢地区の賃貸物件です。


空き家情報(登録番号15)
西木地区の賃貸物件です。


空き家情報(登録19)
上桧木内地区の賃貸物件です。




カレンダー情報


2008年09月19日
〜20日
ふるさと回帰フェア2008
(重点プロジェクト推進室)

2008年09月20日
〜11月04日
ジブリの絵職人 男鹿和雄展
(仙北市立角館町平福記念美術館内 男鹿和雄展実行委員会事務局)

2008年09月26日
〜28日
仙北市スローライフモニターツアー
(重点プロジェクト推進室)




相談窓口


仙北市役所 総務部 重点プロジェクト推進室
定住対策担当
TEL 0187-43-1241 内線1027




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