□■□■■■□■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■
■ 『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』
■
□ 第3号(18.9.6(水)発行)
■
□■■□■■■□■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■――――――――――――――――――――――――――――――――
目 次
■――――――――――――――――――――――――――――――――
1.先進自治体紹介ー先進自治体からのメッセージ
徳島県上勝町長 笠松 和市
2.交流居住リレー・エッセイ
NPO法人「結まーるプラス」理事長 かわべまゆみ
3.旬の情報(イベント紹介)イベント情報コーナー
4.編集後記
5.配信サービス(解除、変更)
6.ご意見ご感想
■―――――――――――――――――――――――――――――――■
先進自治体紹介
◇◇◇先進自治体からのメッセージ◇◇◇
徳島県上勝町長 笠松 和市
■―――――――――――――――――――――――――――――――■
------------------------------------------------------------------
『視察でにぎわうまち 上勝町』
------------------------------------------------------------------
上勝町は、徳島県のほぼ中央部に位置する人口約2,000人の四国一
小さな町ですが、春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季を通
じて、素晴らしい自然に恵まれています。この素晴らしい自然環境を、後
世に残すため環境倫理に基づく『持続可能な地域社会づくり』を、21世
紀の長期目標に掲げまちづくりを行っています。
このような中で、現在の環境の質を更に向上させて、次世代に受け渡す
ことができるよう日本で初めてゼロ・ウェイスト宣言を行い、全国でも例
を見ない34種類のゴミ分別の実施によりゴミの約80%を資源化してい
ます。また、高齢者を中心にもみじや柿の葉を料理のつまものとして出荷
する本町の「彩」の売上げは2億円を超え、全国的に注目を浴び高齢者の
健康と生きがいづくりに役立っています。このような取り組みは、PHP
ビジネス2006年新春号で「世界一視察・見学者が多く訪れる町」とし
て紹介されました。(平成17年度視察・見学、374件、3,833人)
また、全国棚田百選に選ばれている「樫原の棚田」では昨年から棚田等
オ−ナ−制度が、町内ではワ−キングホリデイが始まり、県内外より多く
の参加者があり、今春2世帯3名の方が移住してきました。
今後も、これらの施策を推進し、積極的に都市住民との交流を行う中で
定住人口の拡大を図りたいと考えています。
皆様のお越しをお待ちしています。
------------------------------------------------------------------
上勝町役場 産業課
〒771-4501 徳島県勝浦郡上勝町大字福原字下横峯3-1
TEL:08854-6-0111 FAX: 08854-6-0323
ホームページ:http://www.kamikatsu.jp/
------------------------------------------------------------------
■―――――――――――――――――――――――――――――――■
◇◇◇交流居住リレー・エッセイ◇◇◇
NPO法人「結まーるプラス」理事長 かわべまゆみ
■―――――――――――――――――――――――――――――――■
------------------------------------------------------------------
タイトル:田舎暮しは楽しくて笑いがとまりませんわ
その2「わくわくドキドキ」と「あ〜もったいない!」の巻
------------------------------------------------------------------
東京から島根県石見地方に引越しをして7年。憧れや期待からはじまっ
た田舎暮らしではなかったのに、いざ来てみると毎日がワクワクドキドキ
の連続でした。たとえば、地元のスーパーに行くと、見たこともない「ボ
ベ貝」や「カメノテ」という食べ物が!(一応食品プランナーでもあるの
で、各地の食文化は、そこそこ、知っているつもりだったのに…)、畑で
間引きをされた小さなコーンの美味しさ!(輸入品の瓶詰めしか知らなか
った…)。さらには、春の山桜の美しさ、夏の夕暮れの香り、秋の紅葉の
まぶしさに、墨絵の様な静かな冬景色…。季節が巡るごとに、ここに生き
ているということが、なんて貴くありがたいことだろうと、ふっと気がつ
けば、涙がポロポロこぼれてくるのです。「あの都会的で合理的でクール
な私が、なんという変わり様!!」と、自分でもびっくり。でも、その一
方で使われていない空き家や、山野の資源や、おじいちゃんの手仕事や、
おばあちゃんの漬物作りの技などなど、地元の人が見向きもしないもの
が、都会者の目にはなんてステキなものに映ったか。「あ〜もったいない
〜。これをこうして、こうやって、こうPRして、こう売って、こう活か
せば…。うふふ」と、プランナー魂がうずきます。
ということで以来、石見をPRするために、数々のツアーやイベントや
事業などをワクワクしながら、企画・運営することとなっていったのです。
そして、そんな活動を通して、たくさんの人たちが訪れてくれ、住んでく
れるようになりました。7年前には、ここに友達の一人もいなかった私で
すが、今ではステキな仲間がいっぱい!さらには、これまた予想もしてい
なかった事ですが、仲間が増えると共に、夢や可能性もますます広がり、
私の田舎暮らしは、まさに『笑いが止まらない』状況になっていったの
でした。つづく。
------------------------------------------------------------------
かわべまゆみプロフィール:
前号(8月16日発行・第2号)をご覧下さい。
《前号の見方:バックナンバーの開き方》
本サイトのトップページの左側「サポートセンターからのお知らせ」を
スクロールし、「メールマガジンのお知らせ」の「バックナンバーを読ん
でみる」をクリック(「まぐまぐ」でも「メルマ」でも)しますと、次の
画面が出てきます。まぐまぐは「最近の記事」で、メルマは「記事一覧」
で見られます。
------------------------------------------------------------------
■――――――――――――――――――――――――――――――――
編集後記
■――――――――――――――――――――――――――――――――
このメールマガジンも今回で第3号になりました。8月11日から独自
の配信システムに加え、「まぐまぐ」や「メルマ」を通じても配信を開
始し、総計で800人弱の会員の方々に配信しております。多くの方々に
読んでいただき感謝しているとともに、もっと魅力あるものにしようとス
タッフ一同これからの企画に向けて無い知恵をしぼっております。
今回、先進地の紹介コーナーには、四国徳島の上勝町さんに登場してい
ただきました。
自然の魅力を活かし景観、文化を守る“循環型社会”を目指している町
です。
リレーエッセイは、かわべさんの「田舎暮しは楽しくて笑いがとまりま
せんわ」の第2回目です。東京から島根に移って苦労は多かったでしょ
うが、それにもまして移住先でのすてきな食文化や目にするあたりの眺
め、ようす。それを発見した時の楽しさ、何とか物にしようという意気込
み、そういうものが滲み出ていて、次回が楽しみです。
9月に入り朝晩いくらか涼しい気配も感じられますが、まだまだ暑さも
残ってます。
皆様、お体を大切になさって下さい。 (鶴岡)