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『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』


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  ■    『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』
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  □           第13号(19.2.7(水)発行)
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    目  次
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      1.先進自治体紹介ー先進自治体からのメッセージ  広島県
    2.交流居住リレー・エッセイ
          〜由布院に来た方たち〜 「由布院玉の湯」社長 桑野 和泉  
        3.旬の情報(イベント紹介)イベント情報コーナー
    4.編集後記
    5.配信サービス(解除、変更)
    6.ご意見ご感想

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      先進自治体紹介 
       ◇◇◇先進自治体からのメッセージ◇◇◇ 
             広島県 『広島暮らし』地域特派員 もみ爺
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   「都市と自然の距離がちこぉて,ほどよぅ便利じゃけん。広島県で暮ら
  してみんさい。」
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   こんにちは,もみ爺です。わしゃぁ,広島生まれの,広島育ちで,広島
  弁しかしゃべれんのんじゃが,読んでみてつかぁさい。
   師走に,県がホームページを作ったいうけぇ,見てみたら,なかなかお
  もしろかったわ。県内の空き家なんかの情報が8千件もあるみたいじゃ
  し,「海」,「山」,「街」で暮らしとる,Uターンもんや,Iターン
  もんの体験談もみんな豪快で,優雅でおもしろいけぇ。これから広島に
  住んでみようかと考えとる人には,ええ参考になると思うんじゃ。
   「特派員レポート」っちゅうのもあって,わしみてぇに,広島好きが,
  身近でおもしれぇネタ見つけては,記事にして投稿しよるけぇ,見てつ
  かぁさい。地元の生の声,新鮮な声が聞けるけぇ。わしゃぁも,特派員
  になってしもぉて,2つほど載せとるけぇど,またおもしれぇことがあ
  ったらどんどん載せるけぇの。
  
  ■平成18年12月に「広島県交流定住ポータルサイト広島暮らし」を
  開設しました。地域の魅力や気になる空き家状況など,UJIターンに
  向けた旬のお役たち情報が満載です!
  (今すぐクリック→http://www.iju.pref.hiroshima.lg.jp/)
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      あなたの「知りたい」「知らせたい」を応援!
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      広島県交流定住ポータルサイト 広島暮らし
       http://www.iju.pref.hiroshima.lg.jp/
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       地域の魅力や気になる空き家状況など、
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  ◎主なコンテンツ☆
  「海暮らし」,「山暮らし」,「街暮らし」
   広島県での3つのライフスタイルの魅力を紹介。
  ☆「住まいの情報」
   県内全域の空き家検索が可能。市町別に空き家や公営住宅を調べるこ
  とも。
  ☆「特派員レポート」
   地域特派員が地元特産品やイベントなど地域の旬の魅力をレポート。
  
  ☆「地域で探す」
   県内全市町に開設した相談窓口を紹介。
  ☆「広島ファン登録」
   登録した方にメルマガを発信。
  
  ◎「『広島暮らし』地域特派員もみ爺」の紹介
   広島県民はもとより,観光客にも愛されている広島の銘菓「もみじ饅
  頭」。白いお髭を生やした「もみ爺」となって,ポータルサイト「広島
  暮らし」に登場。地域の特派員として,広島人ならではの地元情報をお
  届けしていきます。ポータルサイトの顔写真も是非,チェックしてみて
  ください。
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  ■広島県地域振興部交流定住促進室
  TEL:082(228)0945
  FAX:082(224)1977
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       ◇◇◇交流居住リレー・エッセイ◇◇◇ 
          「由布院玉の湯」社長 桑野和泉(くわの・いずみ)
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   「由布院に来た仲間たち」
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   江戸時代の初め、由布院には約2000人の村人が暮らし、その中に
  1000人以上のキリシタンがいたという。そんな風土のせいか、わが
  由布院の基地「亀の井別荘」の喫茶「天井桟敷」では、グレゴリア聖歌
  が流れるなか、深いコーヒーの香りとともに、脈々と受け継がれる由布
  院の精神を感じることができる。
   亀の井別荘の主である中谷健太郎さんこそが、この町のミスターUター
  ンといってさしつかえないだろう。昭和32年日活東宝撮影所に入るも、
  数年後には家業をひとり営む母親や雪博士の伯父中谷宇吉郎に口説かれ
  郷里にもどってきた。
   声良し、顔良し、話術良し。ストレートに心情を語り腹芸もでき、一
  升瓶を脇に土地の老若男女と朝まで語る。
   健太郎さんは「記録」の大切さを教えてくださる。映像を残す、猛烈
  な勢いで文章を残す。
   地域の匂いがどんどん薄れてゆく時代を危惧して土地の風景に空気に
  水に食物に、そして由布院を包み込む「盆地」という器にこだわる。健
  太郎さんの言葉を聞きたくて感じたくてこの町を訪れる方々が。しかし、
  健太郎さんを語るには時間がかかりすぎるので、今回はこれでごめんな
  さい。
   旅館の世界にスタイリッシュという言葉をもちこんだ黒船のような
  「山荘無量塔」の藤林さん、NOC(なんでも応援クラブ)という、この町
  を豊かにする取り組みは何でも応援しよう・・という事務局をいつのま
  にか立ち上げた市議会議員の小林さん、暮らしの中に美しい木のデザイ
  ンと機能を広げる木工職人の時松さん、有機農業の赤坂さん夫妻など
  など、たくさんの方が外からこの町に入り支えてくださっている。そ
  う、安住とか追従ではなく、仲間になり、ともに支えあうのだ。支えた
  くなる町らしい。
   支えるのが楽しいとおっしゃる。ありがたいことだ。
   この町も、宿も、人が集まってこそ輝く。でなければタダの箱に過ぎ
  ない。由布院は人が集まりやすい雰囲気は感じる。100を超える宿も
  それぞれは小さい。だからこそ小さくとも輝き豊かに生きたい。この町
  ではそんな生き方が主流であり似合いもする。迷いやすい現代において、
  ひとまずホッと落ち着ける世界が由布院なのだろう。
   由布院は小さなグループが放つエネルギーの集合体だが、その中核に
  いるのが米田さんだ。
   米田誠司さんは巨体だが動きは軽い。由布院の観光協会と旅館組合が
  一緒にたちあげた事務局「由布院観光総合事務所」の事務局長だ。平成
  10年の全国公募で東京からやってきた豪の方で眼差しは優しいが、由
  布院をぞんざいに考えるものに対しては厳しい方だ。それまでもこの要
  職には、瀬戸市、静岡市などの行政職など外からの方がつとめてきたが、
  米田さんは東京都庁の都市計画の仕事を捨てて家族ぐるみでいらっしゃ
  った。年間100組をはるかに超える視察団体のアレンジをしてお迎えする、
  由布院の顔といっていいだろう。米田さんに会えば由布院がわかる。し
  たがって朝から深夜まで彼の姿をどこかで目にすることになる。そんな
  米田さんのご家族、特に子ども達の目がキラキラと輝く姿は私たちの自
  慢でもある。
   通り過ぎる方がいる、この地に根をおろそうとする方がいる。どちら
  も私たちには大切な方々だ。指圧療法士であり演劇人であり文学者の岩
  男淳一郎さんも東京から戻ってきたひとりだが、「由布院と都会の往復
  運動が一番おもしろい」という。ベースはあくまで由布院らしい。それ
  が一番に決まっている。いろんな歩き方が楽にできる町が由布院だ。ど
  んな時代でも変わらずに流れているこの町の精神とともに、ゆるやかに

  ■プロフィール
  桑野和泉 くわのいずみ

  ・清泉女子大学文学部卒業
  ・家業の(株)「由布院玉の湯」の専務取締役を経て、03年10月よ
   り代表取締役社長
  ・旅館業のかたわら、町づくりや観光NPOなどの市民グループの代表
   や世話人を務める
   〈現〉・社団法人ツーリズムおおいた(旧大分県観光協会)会長
      ・由布院温泉観光協会専務理事
  ・また県内外の各種委員会等の委員を務める
   〈県内〉・ゆふいんfamily主宰
       ・大分県新長期総合計画策定県民会議委員
       ・大分県森林づくり委員会委員他
   〈県外〉・過疎問題懇談会委員(総務省)
       ・中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(環境省)など

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     編集後記
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   久しぶりに先進自治体の紹介を掲載させていただきました。昨年11
  月から今年の1月までの3ヶ月間、過疎地域自立活性化優良事例表彰の
  受賞団体の紹介を載せていましたので、先進自治体の紹介は休ませてい
  ただいておりました。
   久々の先進自治体には、広島県に登場していただき昨年12月に開設
  した広島版ポータルサイトを、特派員の「もみ爺」に地元広島弁で紹介
  してもらいました。いろいろな交流居住(定住)の情報が沢山盛り込ま
  れていますので、是非アクセスしてみて下さい。
   リレー・エッセイは、由布院の桑野さんの2回目です。「由布院に来
  た方たち」と題し、由布院にUターンした方、由布院によその地から移
  り住んだ方、そんな方達の由布院を愛する気持ち、支える気持ち、また
  その方々の活躍を書いていただきました。
   桑野さんのエッセイを読んで、数年前訪れた由布岳から眺めたあの盆
  地になった由布院の町のすばらしさが思い出されました。
   さて、今年は暖冬だということが言われていますが、先日東京湾に釣
  りに行った時の話。東京湾での冬の対象魚は夏や秋と違って少なくなり
  ますが、私はフグ釣りやカワハギ釣りが好きで寒い中よく出掛けます。
  例年そこそこの釣果はあるのですが、今冬はさっぱりです。船頭の話
  「水温が下がらないから魚が深場へ落ちず固まらねえ(群れにならない)
  からだよ。」と。
   各地のスキー場やスケート場も商売にならない、と言う話も聞きます。
   通勤や生活するには暖冬は楽で有り難いことになるのでしょうが、地
  球温暖化のせいで気象異変が起こっているとすると将来が心配です。
   「交流居住」がもっともっと活発になれば、都会の一極集中や過密が
  すこしでも緩和され、ヒートアイランド現象も弱まり、ひいては地球温
  暖化が防げるのではないか、とフグの釣れないことと、交流居住を無理
  矢理こじつけ、なお一層過疎地域の応援をしようと心に決めている今日
  この頃です。(鶴岡)
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     ご意見、ご感想
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    kkinfo@kouryu-kyoju.net までお寄せ下さい。
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  Copyright(C) 2006-2007,総務省、(財)過疎地域問題調査会
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