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『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』

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  ■    『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』
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  □           第21号(19.6.6(水)発行)
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    目  次
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    1.先進自治体紹介ー先進自治体からのメッセージ
      山形県小国町(おぐにまち)
    2.交流居住リレー・エッセイ
      株式会社“玄”代表取締役 政所 利子
    3.旬の情報(イベント紹介) イベント情報コーナー
    4.編集後記
    5.配信サービス(解除、変更)
    6.ご意見ご感想


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    先進自治体紹介
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  ◇◇◇先進自治体からのメッセージ◇◇◇◇
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   〜宝ものを生かして〜               山形県小国町
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   山形県の西南部に位置する小国町は、北は朝日連峰、南は飯豊(いいで)
  連峰の雄大な山々に抱かれ、豊かな自然とその自然に深く関わる独特の生
  活文化を有しています。本町では、総務省の交流居住モデル市町村の選定
  を受け、昨年11月と本年3月に都市部にお住まいの方を対象としたモニ
  ターツアーを実施しました。
   秋のツアーでは、「豊穣(みのり)の学校」と題して、飯豊連峰や広大
  なブナ林にふれながら、マタギの指導による保存食作りや森林セラピー基
  地の散策、キノコの原木栽培の植菌などを行いました。また、冬のプログ
  ラムは、朝日連峰山麓の住民が主体となって取り組んでいる「第12回雪
  の学校」で、森の中の雪上ハイキング、本町の伝統行事である火まつりな
  どを体験していただきました。
   いずれのツアーにおいても、地域の方々と行政が協働しながら、プログ
  ラムづくりや準備、実際の応対などを担当することによって、それぞれの
  力を十分に発揮し参加者の皆さんに対するきめ細かい対応に努めてきたと
  ころです。参加者の皆さんには、豊かな農山村の自然資源を生かしたプロ
  グラムを楽しんでいただくとともに、小国町の魅力を存分に感じていただ
  きました。
   今後は、今回のモニターツアーでの実績等をふまえ、四季それぞれに交
  流・体験プログラムを提供する「おぐに四季の学校(仮称)」の実施を目
  指し検討を進めていくこととし、あわせて小国町における交流居住のあり
  方を研究していきたいと考えています。
   本年6月1日、森林セラピー基地「ブナの森温身平(ぬくみだいら)」
  がグランドオープンしました。この取り組みは、森林がもつ癒し効果を通
  して、都市と山村の新たな交流の一つとして進めているものです。ぜひ、
  たくさんの方にブナの森を歩いていただきたいと思います。新緑のブナが
  皆さんをお待ちしています。

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  山形県小国町役場 総務企画課政策企画室政策企画担当 佐藤友春
  〒999-1363 山形県西置賜郡小国町大字小国小坂町2丁目70番地
  電 話:0254-64-1476 FAX:0254-64-0079
  小国町公式ホームページ:http://www.town.oguni.yamagata.jp/
  交流居住のホームページ:http://kouryu-kyoju.net/064017/index.php
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    ◇◇◇交流居住リレー・エッセイ◇◇◇
      株式会社“玄”代表取締役 政所 利子
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   〜編集長がやって来た〜
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   経済人に人気の高い経済誌の編集長Mさんは、奥さんの里・富山県富山
  市八尾町に居を移した。全国に広がる人脈をフル活用して、第2の故郷八
  尾で毎月1回開催の「八尾発見塾」を開催して3年となる。人脈は尽きる
  ことなく継続し、更にその呼び寄せられた『知縁』の輪が八尾サポーター
  ズの輪へと変換され広がっている。
   “(長バヤシ)越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ
  (ハヤシ)唄われよー わしゃはやす”のハヤシで唄われる越中おわら節。
  「一生に一度は行って見たい祭のベストワン=おわら風の盆」は、今や失
  われかけている日本人の美しい風景と祈りの姿を私達に伝えてくれる。
   「おわら風の盆」の由来とは…。八尾町の開祖米屋小兵衛の子孫が保管
  していた町建に関する重要秘文書の返済を得た祝いとして、3日間“歌・
  舞・音曲”は言うに及ばず、その他面白くいかなる賑わい事でもおとがめ
  無しとして、町内を祝って練り廻れというおふれを町役所が出した。俗謡・
  浄瑠璃・その他思い思いの街をあげた“喜び”の催しは、三味線・太鼓・
  尺八・鼓などの鳴り物に和し、町内を昼夜を問わず練り歩いた事に端があ
  る。民謡「越中おわら」は三百年の歴史があり叙情豊かで気品高く、優雅
  さと格調に哀調を漂わす叙情詩的な唄と踊り。祭の3日が盂蘭盆3日に変
  わり、やがて210日の厄日に豊穣を祈る「風の盆」へと変化していった
  と言われている。日本の情緒を求めて訪れる海外からの旅人も多い。
   “知縁”と“知識”を持つ交流人達は、“活き処”に身を移し更にその
  才を研磨する。『人の能力は“やりがい環境”の中で無限に成長する』と
  言う。例えば富山の天下の特産“ぶり”が“ぶりしゃぶ”に。巧みな越中
  料理の技法と「海の酒、山の酒、街の酒」バリエーション溢れる富山の秀
  逸の酒とのマッチング法等“才”と地域資源のかけ算が始まり、新名物創
  生や地域資源の発掘・育成・発信を助ける。
   “風土”への愛着と故郷への感謝の心が牽引する新地域資源が“交流居
  住地”に誕生している。


  ■プロフィール
  ◎政所 利子(まんどころ としこ)  株式会社 玄 代表取締役
  ・跡見学園短期大学卒。
  ・PR誌「メイト」編集長、コスチュームデザイナー(クリスチャン・デ
   ィオール)、空間計画及び環境計画プランナー等を経て、昭和63年に
   株式会社 玄を設立。全国市町村における各種地域産業振興、商工業活
   性化策、事業経営戦略、地域ブランド等の研究・調査を主要業務とする。
  ・国土交通省地方振興アドバイザー、地方産業ビジョン研究会、地域産業
   関連審査会委員、経済産業省産業構造審議会委員の他委員多数歴任。
  ・立教大学大学院観光学研究科講師、市町村アカデミー他起業塾等講師歴
   任。全国各地域における地域振興、特産品開発、マーケティング等の指
   導実績多数。


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    旬の情報(イベント紹介)
    □再来週末(2007/06/24)までに新たにはじまるイベント情報□
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   本号より、イベント詳細情報をポータルサイト「交流居住のススメ」内
  に移動しました。以下のリンクより、ご覧いただけます。
           http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php

  ○地域別のイベント詳細情報を直接ご覧になる場合は、こちらへどうぞ。
  北海道(11件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKD
  東北(19件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#THK
  関東(7件)   http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNT
  甲信越(31件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KSE
  北陸(0件)   http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKR
  東海(1件)   http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#TOK
  近畿(6件)   http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNK
  中国(6件)   http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#CGK
  四国(10件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#SKK
  九州(2件)   http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KUS
  沖縄(1件)   http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#OKI


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     編集後記
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   先進自治体の紹介は、交流居住モデル市町村として昨年11月と今年3
  月に1泊2日でモニターツアーを実施した山形県の小国町をご紹介させて
  いただきました。
   1泊2日という比較的参加しやすいという事もあってか11月は16名、
  3月は13名の方々に参加していただきました。 
   秋の「みのりの学校」では森林セラピーや温泉で身も心も温まり、山菜、
  キノコ、イワナを使った郷土料理に舌鼓を打ち、冬の「雪の学校」ではマ
  タギの案内で雪上ハイキングや火祭り(地元では「才頭焼(さいずやき)」
  というそうな)を体験していただいたようです。
   小国町では春夏秋冬に交流・体験ツアーを実施すべく準備を進めている
  という事ですので、一度参加してみてはいかがですか。
   リレーエッセイは、政所利子様の2回目です。
   越中八尾で毎年9月の1日〜3日に24,5万人の人達が集い踊る、八
  尾が全国に誇る「おわら風の盆」のお話をしていただきました。日本の古
  き良き伝統が300年もの間脈脈と受け継がれてきたと言うことは、最後
  の件(くだり)で書かれていますが、正に“風土”への愛着と故郷への感
  謝の心があったればこそだと考えさせられました。
   このメールマガジンも20回を越える発行になってきましたが、以前か
  らイベント情報が多すぎる、長すぎるというご意見がありましたし、編集
  サイドでももっと見やすくならないかという検討を続けてまいりました。
  今回からイベント情報は見出しだけこのメルマガに掲載し、個々の情報は
  本体のポータルサイトで見ていただくようにいたしました。これにより、
  今までよりページ数がずーと少なくなり読みやすくなったと思っておりま
  す。
   日本列島は、北海道を除きこれから梅雨の時期に入ります。じめじめし
  て食中毒も多くなります。皆さん健康管理を怠りなく。    (鶴岡)


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