□■□■■■□■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■ 『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』 ■ □ 第24号(19.7.18(水)発行) ■ □■■□■■■□■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 目 次 ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 1.先進自治体紹介―先進自治体からのメッセージ 沖縄県渡嘉敷村(とかしきそん) 2.交流居住リレー・エッセイ ふるさと情報館代表 佐藤 彰啓 3.旬の情報(イベント紹介) イベント情報コーナー 4.編集後記 5.配信サービス(解除、変更) 6.ご意見ご感想 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ 先進自治体紹介 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ ◇◇◇先進自治体からのメッセージ◇◇◇◇ ------------------------------------------------------------------ 〜どうですか、“とかしきの風に吹かれてみませんか”〜 沖縄県渡嘉敷村 ------------------------------------------------------------------ ようこそ、南の楽園「渡嘉敷村」へ。 渡嘉敷村は、沖縄県沖縄本島の西方約32kmに位置し、大小30余り の島々からなる慶良間諸島の中でも最も大きい渡嘉敷島にあり、島の面積 は16平方kmで島の9割が丘陵地という自然豊かな地に750人が暮ら す村です。 先の大戦では、沖縄戦の最初の上陸地でもあり、現在教科書検定問題で も取り上げられている、集団自決で329名の尊い命が失われ壊滅的な被 害を受けた村でもあります。 戦後は半農半漁で復興に努力し、古くは鰹漁が盛んで「ケラマ鰹(鰹 節)」で全国にその名を知られ、沖縄県が本土復帰を迎える頃から観光産 業が盛んになり、透明度が世界でも有数といわれる珊瑚礁の美しい海をメ インとした海洋レジャー産業が基幹産業で、中でもスキュバーダイビング のメッカとして全国各地から島を訪れるダイバーたちが絶えません。 また、沖縄海岸国定公園の指定とラムサール条約湿地にも登録され、貴 重な自然や風景が残っていて、エコツーリズムなど自然環境の保全が積極 的に行われています。 村の農業に関しては、狭小な農地で伝統的に水稲を中心とした農業が営 まれ、そののどかな水田の風景は沖縄ふるさと百選にも選定されていて、 自給的な農業が高齢者の生き甲斐「生涯現役生活」の源となっています。 平成13年度から平成16年度にかけて、新山村振興等農林水産業特別 対策事業により都市住民との交流施設として、交流促進施設(海岸公園) 及び滞在型体験農園施設が整備され、新規就農者の確保とIターン者の受 け入れ窓口施設として活用されています。特に農園施設については、長期 滞在型体験施設として一戸建てログハウスと200平方mの農園がセット になっていて、農業を体験しながら島の生活が体験できる施設として県内 外の方々に利用されています。 6月下旬の梅雨明けとともに、一期作の米の収穫と二期作の植え付け観 光シーズンがピークに入り、7月下旬には村の最大の祭り「とかしきまつ り」が、8月7日には伝統行事の大綱引きが開催され、来年2月には世界 一過酷なマラソンレース「鯨海峡渡嘉敷島一周マラソン大会」が行われま す、是非一度ご来島してみてはいかがでしょうか。 施設や各種イベントの詳しい情報については、下記の村ホームページを ご参照ください。 ------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】 沖縄県渡嘉敷村役場 経済建設課(担当:小嶺哲雄) 〒901-3592 沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷183番地 電 話:098-987-2323 FAX:098-987-3085 渡嘉敷村公式ホームページ:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp ------------------------------------------------------------------ ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ ◇◇◇交流居住リレー・エッセイ◇◇◇ 田舎暮らしを実現する「ふるさと情報館」代表 佐藤 彰啓 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ ------------------------------------------------------------------ 〜都会の土地はデジタル、田舎はアナログ〜 ------------------------------------------------------------------ こんにちは、「ふるさと情報館」代表の佐藤彰啓です。 都会の人が田舎に移り住んで起こすトラブルも多い。その理由に都会感 覚をそのまま持ち込むところにある。 都会で不動産を探す場合には、物件情報誌やコンピュータで条件を検索 すれば、たちどころに希望物件が検索できる。都会の不動産は極めてデジ タルである。鉄道沿線に都心から離れるごとに土地価格は安くなり、しか も下車駅からの距離に比例して価格は変動する。分譲地では、東南角地が もっとも高く、北西角地はその15%安という評価方法もある。マンショ ンに至っては、初めから商品として企画されたもの。都会では不動産とい っても頻繁に取引される動産なのだが、それが田舎では、まことにアバウ トでアナログ、まさに不動産なのである。 土地は、自然界の一部であって、これまで一度も売買されたことのない 土地も多い。隣地との境界も、「あの川からこの杉の木まで」と極めてお おらかな場合もある。田舎の土地は、傾斜地があったり、敷地内に泉が湧 いていたりと、一つ一つが実に個性的で変化に富んでいる。 「都会の人が来て、境界争いが起きた」という話を聞くことがある。 「土1升、金1升」という都会と同じ感覚で、境界の「センチの争い」を 都会の人が仕掛けるからである。 都会の土地は「金を産むもの」かも知れないが、田舎の土地は「生命を 育む大地」なのである。自然界の大地を「使わせていただく」という謙虚 な気持ちが大切である。 いずれにしろ、都会的感覚を捨てて、田舎的なおおらかさを持たないと、 購入する決断もつかないのである。 ■プロフィール ◎佐藤彰啓(さとうあきひろ) 「ふるさと情報館」代表 ・岐阜県生まれ。早稲田大学法学部卒業。 ・農村雑誌『家の光』に勤務し、各地の農業問題、農村のあり方などを取 材。その経験を踏まえ、90年に都会人の田舎暮らし実現を支援するた め東京・四谷に「ふるさと情報館」を設立。NPO法人「日本民家再生 リサイクル協会」初代理事長。 ・著書に『田舎暮らし虎の巻』(文化出版局)、『リタイア後は田舎で暮ら そう』(講談社刊)。田舎暮らしアドバイザーとしてテレビ、ラジオ出演、 新聞、雑誌へ執筆多数。 http://www.furusato-net.co.jp/ ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 旬の情報(イベント紹介) □再来週末(2007/08/05)までに新たにはじまるイベント情報□ ■―――――――――――――――――――――――――――――――― イベント詳細情報は、ポータルサイト「交流居住のススメ」内に移動し ました。以下のリンクより、ご覧いただけます。 http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php ○地域別のイベント詳細情報を直接ご覧になる場合は、こちらへどうぞ。 北海道(23件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKD 東北(22件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#THK 関東(15件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNT 甲信越(79件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KSE 北陸(2件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKR 東海(5件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#TOK 近畿(11件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNK 中国(26件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#CGK 四国(11件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#SKK 九州(6件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KUS 沖縄(0件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#OKI ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 編集後記 ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 先進自治体の紹介は、沖縄県慶良間(けらま)諸島最大の渡嘉敷島の渡 嘉敷村です。 沖縄と言えば真冬でも半袖で過ごせる常春の国、青い海と白い珊瑚礁、 こういう情景がすぐ頭に浮かんできますが、実は小生2年前の2月にこの 慶良間諸島の近くまで行ったことがあります。那覇に奥さんの実家がある 友人に連れられ、その家族と一緒に那覇から船に乗って渡嘉敷島の近くで 釣りをしました。赤や青や黄色の三原色風な魚(関東でいうベラかも)を 沢山釣りましたが、釣りに飽きた頃、突如目の前に鯨の親子が出現し、思 わぬホエールウォッチングを楽しませてもらった経験があります。 あの真っ青な海と雄大な鯨の潮吹きが今でも鮮明に脳裏に焼き付いてい ます。 経済建設課長の小嶺さんに村の産業を色々紹介していただきましたが、 村のホームページを開いて渡嘉敷の魅力に触れて下さい。 リレーエッセイは、「ふるさと情報館」代表の佐藤彰啓さんに都会と田 舎の土地に関する意識の相違を書いていただきました。 もうすぐ梅雨も明けて暑い夏です。夏バテしないよう、もりもり食べて スタミナをつけこの夏を乗り切りましょう。 (鶴岡) ■―――――――――――――――――――――――――――――――― メールマガジンの配信サービス ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 配信の解除、登録情報の変更 kkmag@kouryu-kyoju.net へご連絡下さい。 本メルマガは、交流居住ポータル(http://kouryu-kyoju.net/index.php) にて購読申し込みをされた方に配信しております。 心当たりの無い方は、お手数ですが、 kkmag@kouryu-kyoju.net まで、 ご連絡ください。配信リストより削除致します。 『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』のバックナンバーは、 交流居住ポータル(http://kouryu-kyoju.net/index.php)からご覧いた だくことができます。 ■―――――――――――――――――――――――――――――――― ご意見、ご感想 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