□■□■■■□■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■ 『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』 ■ □ 第29号(19.10.3(水)発行) ■ □■■□■■■□■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 目 次 ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 1.先進自治体紹介―先進自治体からのメッセージ 群馬県桐生市(きりゅうし) 2.交流居住リレー・エッセイ 北信州みゆき農協 大塚 春雄 3.「おためしライフ」 〜気軽におためし田舎暮らし〜 4.ふるさと回帰フェア2007 5.旬の情報(イベント紹介) イベント情報コーナー 6.編集後記 7.配信サービス(解除、変更) 8.ご意見ご感想 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ 1.先進自治体紹介 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ ◇◇◇先進自治体からのメッセージ◇◇◇◇ ------------------------------------------------------------------ 〜田舎暮らしは勇気がいること。だから、移住者にはパワーがある。〜 『夢を実現しようとする移住希望者を支援したい!』 群馬県桐生市 ------------------------------------------------------------------ 古くから織物のまちとして発展してきた桐生市は、大正10年(192 1年)に全国84番目の市として誕生しました。幾多の市域の変遷をへて、 平成17年6月13日には新里村、黒保根村を合併し、面積は2倍に拡が りました。 桐生市では、合併後、過疎地域である『桐生市黒保根町』を推進地域と して定住促進、移住推進事業に取り組んでいます。 黒保根地区は、合併以前から定住促進事業に取り組んでおり、移住者に 対して奨励金を交付する『定住促進条例』等の政策は合併後も継承してい ます。 さて、どんな方が黒保根地区に移住してきているか触れたいと思います。 これまで移住されてきた方は、団塊の世代が中心ではなく、意外かもしれ ませんが30歳代、40歳代の働き盛りの方も多く移住してきています。 目的は、新規就農や花卉栽培、レストラン経営、キャンプ場経営など、都 会では成し得なかった『夢』を実現しています。また、高齢者や障害を持 つ方々などの交通弱者のためにタクシー料金の半額以下で外出支援サービ スを行うNPO法人の設立、町会長や市議会議員になった方もいます。ま さに地域のリーダー的存在です。 移住される方は、より明確な目的をもって生活しています。地元住民よ り、地域の問題や魅力を敏感に意識する『感性』があるように思います。 ずーと生活していると、必然的なのでしょうが、地域の魅力を当たり前に 感じ、問題があっても問題意識が薄れていってしまいます。しかし、移住 者の働きかけにより、先住者に潜在していた感性を掘り起こし行動に結び つけています。黒保根地区では、移住者が中心になって、いままで無かっ た市民活動も活発になっています。移住希望者への支援体制として、市民 団体『くろほね交流居住支援隊』『黒保根交流居住推進協議会』が、行政 と協働して、誠心誠意、移住相談にお答えしています。是非、一度、桐生 市にお越し下さい。あなたにとって新しい発見があるはずです。 あなたの『夢』を、桐生市で実現しませんか! あなたが主役です! ◆最新イベント情報◆ 『日帰りミステリーツアー開催のお知らせ』 〜突撃!黒保根のミステリー晩ご飯〜 黒保根地区を3コースに分け、農地を探索し、食材をゲット。ゲットし た食材により、『くろほね風幕の内弁当』をみんなで調理し、晩ご飯に持 ち帰ります。100%黒保根産。自分で収穫したから安全・安心。田舎暮 らしのキッカケに・・・。おしゃべり好きな地元農家と先輩移住者と交流 が目的です。食材やメニュー、レシピは参加するまで、ひ・み・つです。 開催日時:平成19年10月20日(土曜日) わたらせ渓谷鐵道 水沼駅 午前10時集合 ※詳細は、下記HPをご覧下さい。 ------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】 群馬県桐生市黒保根支所 地域振興整備課産業係 主任 深澤 明男 〒376-0196 群馬県桐生市黒保根町182-3 電 話:0277-96-2113 FAX:0277-96-2571 桐生市公式ホームページ:http://www.city.kiryu.gunma.jp/ 交流居住のススメ:http://kouryu-kyoju.net/102032/ ------------------------------------------------------------------ ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ 2.交流居住リレー・エッセイ 北信州みゆき農協 大塚 春雄 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ ------------------------------------------------------------------ 〜田舎暮らしの第一歩〜 ------------------------------------------------------------------ JA北信州みゆきの大塚です。 田舎暮らしといっても、農村の集落内に移住し住民と触れ合いながら農 的な暮らしから、地方都市周辺での暮らし、リゾートのような別荘地での 暮らしなど様々なスタイルがあります。 北信州は農村地帯です。農村集落に、既に50組を超える方が移住され 楽しく生活されています。しかし、中には挫折して都会へ帰った方もいま す。これらの方は、田舎暮らしに対する認識・準備不足によるものです。 失敗しない田舎暮らしの準備として、次の点をもう一度を確認しましょう。 1.田舎暮らしの目的 ・・・何をするの 「土とふれあう農的な暮らし」、「スキーをしたい」「のんびりと温泉三 昧」など様々な目的があるかと思います。 自分で何をしたいのか確認し、計画を立てましょう。 憧れだけで田舎暮らしをするのでは、失敗してしまいます。 一番大事なのは、何の為に田舎暮らしをするのかです。 2.家族の同意 ・・・田舎で誰と暮らしますか! 家族で暮らしますか?夫婦ですか?それとも家族と別れて単身で暮らしま すか・・・ 完全移住ですか、週末ですか、2地域居住ですか・・・ あなたの家族は計画を知っていますか・理解してくれるでしょうか! 家族には、早めに計画を話し理解を得ましょう。家族に反対されながらの 田舎暮らしほど、つまらない事はありません。反対されている場合は、時 間をかけて説得しましょう。時には妥協も必要です。 3.生活費の確保 ・・・ 田舎で生活する場合にも、生活費が必要です。生活費にゆとりがないと楽 しい田舎暮らしも台無しです。確実な資金計画をしましょう。 ■プロフィール ◎大塚 春雄(おおつか はるお) ・北信州みゆき農業協同組合 総務企画部地域振興課長 所在地:長野県飯山市大字飯山3567 ・宅地建物取引主任者 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ 3.「おためしライフ」 〜気軽におためし田舎暮らし〜 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ 総務省からモニターツアーのお知らせです。 いつか田舎で暮らしてみたい―――その「いつか」を、「今これから」 ちょっぴり楽しんでみませんか?「おためしライフ」では、田舎暮らしを ためしてみたい!という方を募集しています。 リタイア後の悠々自適、自然の中でのびのび子育て、都会を離れて自分 を実現、週末にのんびり田舎を満喫・・・貴方の憧れの田舎暮らしに合わ せて、北海道、青森、島根、茨城の4地域の中から「おためしライフ」を お選びいただけます。田舎暮らしの案内人、コンシェルジェが、期間も暮 らし方も貴方のご要望に合わせて「おためしライフ」をおあつらえ! 「いつか」本当に田舎で暮らすことを考えた時、誰でもちょっぴり不安 になるはず。家はきれいだろうか、収入は十分だろうか、そして何より自 然は、人は素敵だろうか・・・「おためしライフ」なら、そんな疑問に貴 方自身が答えを出すことができます。貴方の「いつか」を本当に実現する ために、「今これから」のこの機会を是非逃さずに!まずは下記URLを ご覧ください。 お試しライフホームページ:http://www.otameshi-life.jp/ ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ 4.ふるさと回帰フェア2007が開催されます。 ■―――――――――――――――――――――――――――――――■ 昨年、大いに賑わいました「ふるさと回帰フェア」が、本年も開催され ます。今年は、さらに規模を拡大し、10月5日(金)、6日(土)に東 京・大手町、10月26日(金)、27日(土)に大阪・なんば、の2か 所で開催いたします。入場は無料です(※一部プログラムには事前のお申 し込みが必要です)。 東京・大阪の両会場を合わせて42都道府県・240自治体が参加しま す。田舎暮らしにご興味のある皆様のご来場をお待ちしております。 ●詳しくは公式ホームページへ: http://www.furusatokaiki.net/past/furusatofair2007/index.html ●昨年の様子はこちら: http://www.furusatokaiki.net/past/furusatofair2006/report.html ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 5.旬の情報(イベント紹介) ■―――――――――――――――――――――――――――――――― ○再来週末(10月7日)までに新たにはじまるイベント情報 イベント詳細情報は、ポータルサイト「交流居住のススメ」内に移動し ました。以下のリンクより、ご覧いただけます。 http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php ・地域別のイベント詳細情報を直接ご覧になる場合は、こちらへどうぞ。 北海道(16件)http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKD 東北(25件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#THK 関東(8件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNT 甲信越(45件)http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KSE 北陸(4件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKR 東海(10件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#TOK 近畿(13件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNK 中国(14件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#CGK 四国(9件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#SKK 九州(10件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KUS 沖縄(0件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#OKI ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 6.編集後記 ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 先進自治体からのメッセージは群馬県桐生市です。桐生市は過疎地域で あった旧黒保根村と合併したが、合併後もこの地域を定住促進の推進地域 に指定をし、官民一体となって移住希望者のお世話をしていること、また、 移住者の方々は、地域のリーダーとして色々な面で活躍なさっていること などを書いていただきました。 そして、移住された方は若い働き手の方も多く、農業経営やレストラン、 キャンプ場などを経営され、その人達によって地域が忘れかけていた「感 性」が戻ってきたというお話・・・桐生市黒保根町(現在の黒保根地区の 町名)の将来の明るさが見える様な気がしました。 リレー・エッセイは北信州みゆき農協の大塚さんに「田舎暮らしの第一 歩」と題して、田舎暮らしをする上での心得みたいなものを、目的=何を するの、家族=誰と暮らすの、生活費=資金計画は確実なの、という3項 目に分けてわかりやすく解説していただきました。北信州みゆき農協は、 長野県飯山市にあり、市と連携しながら古民家の斡旋、農業体験、都市部 でのセミナー開催など交流居住の推進に邁進している農協です。大塚さん には、30号(10月17日)、31号(11月7日)のあと2回分も田 舎暮らしの秘訣を語っていただきますのでご期待を。 期せずして自治体メッセージもリレー・エッセーも「移住・田舎暮らし」 をテーマにしていただきましたが、「ついのすみか」を選ぶ事は、楽しく もあり苦しくもあり難しくもありますが、人生にとって大変重要なことで す。生まれた時から一生住む所は変わらないという人も多いとおもいます が、都会に住んでいる人で「ついのすみか」が決まっていない方も結構多 くいらっしゃるのではないかと思います。そんな方々の田舎暮らし志向、 ふるさと志向の参考になったのではないでしょうか。 「生まれる場所はえらべないけれど、暮らす場所は“わたし”が選ぶ。」 (交流居住の先進自治体事例集「田舎暮らしのススメ」より) 残暑がことのほか厳しかった9月も終わりいよいよ1年で一番過ごしや すい10月、秋の到来です。いい季節ですが秋は短いです。すぐ行ってし まいます。好きなものを食べ、好きな本を読み、好きな所に行き、好きな 事をやり、悔いのない今・現在を過ごしてしまおうではありませんか。 (鶴岡) ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 7.メールマガジンの配信サービス ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 配信の解除、登録情報の変更 kkmag@kouryu-kyoju.net へご連絡下さい。 本メルマガは、交流居住ポータル(http://kouryu-kyoju.net/)にて 購読申し込みをされた方に配信しております。 心当たりの無い方は、お手数ですが、 kkmag@kouryu-kyoju.net まで ご連絡ください。配信リストより削除致します。 『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』のバックナンバーは、 交流居住ポータル(http://kouryu-kyoju.net/index.php)からご覧いた だくことができます。 ■―――――――――――――――――――――――――――――――― 8.ご意見、ご感想 ■―――――――――――――――――――――――――――――――― kkinfo@kouryu-kyoju.net までお寄せ下さい。 ------------------------------------------------------------------ Copyright(C) 2006-2007 総務省、(財)過疎地域問題調査会 掲載記事の無断転載を禁じます。 ------------------------------------------------------------------