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『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』


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  ■    『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』
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  □           第34号(19.12.19(水)発行)
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    目  次
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    1.特別企画
      平成19年度過疎地域自立活性化優良事例表彰受賞団体の紹介
       第2回 新潟県朝日村(あさひむら)
           高根(たかね)フロンティアクラブ
    2.交流居住リレー・エッセイ
       フリーアナウンサー 小林 節子
    3.「おためしライフ」 〜気軽におためし田舎暮らし〜
    4.旬の情報(イベント紹介) イベント情報コーナー
    5.編集後記
    6.配信サービス(解除、変更)
    7.ご意見ご感想


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   1.平成19年度過疎地域自立活性化優良事例表彰受賞団体の紹介
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    ◇◇◇第2回 総務大臣賞
           新潟県朝日村:高根フロンティアクラブ◇◇◇   

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     〜高根の生活が楽しくなるような「ふるさと元気づくり」〜   
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   朝日村は、磐梯朝日国立公園・朝日連峰に抱かれ、そこを水源とする三
  面(みおもて)川・高根川が、広大で豊かな耕地を潤しています。

   昨今、全国の多くの自治体がそうであるように、当地域でも少子化や高
  齢化、都市への人口流出が著しく、過疎化・地域産業の停滞等が深刻化し
  ていました。

  「このままでは生まれ育った集落がなくなる!」

  最も山間地に位置する高根集落の壮年層有志が、自らの手で地域の自然を
  守り、且つ地域を変えていこうと「高根フロンティアクラブ」が結成され
  ました。

   活動は「元気づくり計画5つの柱」に基づき、高根らしいイベント、観
  光農園、森の里づくり、廃校の再生、新しい特産づくりに挑みました。

  特に、廃校を再生し地域の食材を活かした「食堂IRORI」は好評です。

   校舎の改装は、NPOの補助金と集落民一人当たり5,000円の「出
  資」を募り資金を捻出。

   使われる食材は純地元産で、この地方に伝わる郷土料理がメニューを飾
  り、その味わいに魅了された訪問者の中には、片道2時間ほどかけて足を
  運ぶ方もいます。

   営業は4月から12月までの土日および祝祭日としたのにもかかわらず、
  年間約3,500人の利用客を集め、出資者に還元できる日もそう遠くな
  い見込みです。

   また、特産品の開発では「どぶろく特区」を取得。旧教室が製造所とい
  う物珍しさと食堂IRORIのメニューとが相まって、好評を博していま
  す。

   今年5月には、朝日村全村で超高速「光」ブロードバンドを開設しまし
  た。情報発信では都市との距離がなくなったことから、新たな「高根ブラ
  ンド」の全国展開を模索しているところです。

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  【お問合せ先】
   新潟県朝日村役場 企画課 担当:板垣
   〒958-0292 新潟県岩船郡朝日村大字岩沢5611
   電 話:0254-72-6881
   FAX:0254-72-6403
   公式ホームページ:http://www.vill.asahi.niigata.jp/
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   2.交流居住リレー・エッセイ
                    フリーアナウンサー 小林節子
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           〜田舎は生きた学びの舎〜           
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   始め、二重生活をするつもりだったが、生放送が終わって、昨年5月か
  ら完全に「Iターン族」になった。大きな理由は二つ。経済と介護である。
  東京の家賃を稼ぐのは無理と気づき切り替えた。それと、100歳と91
  歳(現在)の父母を抱えていると、仕事が入ってもショートステイ、介護
  者の手配でくたびれはてる。ショートステイは東京では3ヶ月前からの予
  約が必要だが、そんなに早く仕事は決まらない。

   我が家の高齢者は車が好きで、週一回の200キロドライブをかなり喜
  んでいてはくれたが、介護者の私は3人分の荷物の移動が大変になってき
  た。

   思い切ったが、結論としてはよかったと思う。今のところ感謝している。
  田舎のほうが介護はしやすくなった。と同時に、住んでみて、私自身が変
  わり始めているのを日々感じている。

   初めて、最初から最後まで、田んぼの米つくりを見た。子供の頃から、
  母にお米一粒残すと怒られたものだが、その意味が今、実感できる。今年
  実りの秋に、田んぼが一つだけ刈り取られていない。伺ったら、「この田
  んぼだけな〜稲熱病にやられてな〜」
  と悲しい答えが返ってきた。日本の美・棚田の陰のご苦労も見えてきた。
   どんなに人が頑張ってもままならぬ自然の力。お天道さまのありがたさ。
  だから感謝できる。祈りが生まれる。謙虚になれる。

   ここで、教科書で学べぬ沢山のことを教えていただいている。


  ■プロフィール

  ◎小林 節子(こばやし せつこ)  フリーアナウンサー
  ・慶應義塾大学卒業後、フジテレビアナウンサーを経てフリーに。
  ・ラジオ、テレビ、イベント司会で活躍。テレビ東京「レディス4」では
   20年間司会を務める。
  ・2000年、信州原村に「リングリンクホール」設立。音楽会、トーク
   ショーなどイベント発信を行っている。今年夏は、長野県観光課よりの
   依頼で、日本橋高島屋で「田舎暮らし・水先案内人」を務める。
   http://www.kobayashisetsuko.com


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   3.「おためしライフ」 〜気軽におためし田舎暮らし〜
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   総務省からモニターツアーのお知らせです。

   いつか田舎で暮らしてみたい―――その「いつか」を、「今これから」
  ちょっぴり楽しんでみませんか?「おためしライフ」では、田舎暮らしを
  ためしてみたい!という方を募集しています。

   リタイア後の悠々自適、自然の中でのびのび子育て、都会を離れて自分
  を実現、週末にのんびり田舎を満喫・・・貴方の憧れの田舎暮らしに合わ
  せて、北海道、島根、茨城の各地域の中から「おためしライフ」をお選び
  いただけます。田舎暮らしの案内人、コンシェルジェが、期間も暮らし方
  も貴方のご要望に合わせて「おためしライフ」をおあつらえ!

   「いつか」本当に田舎で暮らすことを考えた時、誰でもちょっぴり不安
  になるはず。家はきれいだろうか、収入は十分だろうか、そして何より自
  然は、人は素敵だろうか・・・「おためしライフ」なら、そんな疑問に貴
  方自身が答えを出すことができます。貴方の「いつか」を本当に実現する
  ために、「今これから」のこの機会を是非逃さずに!まずは下記URLを
  ご覧ください。

   お試しライフホームページ:http://www.otameshi-life.jp/


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   4.旬の情報(イベント紹介)
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  ○再来週末(12月23日)までに新たにはじまるイベント情報

   イベント詳細情報は、ポータルサイト「交流居住のススメ」内に移動し
  ました。以下のリンクより、ご覧いただけます。
           http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php


  ・地域別のイベント詳細情報を直接ご覧になる場合は、こちらへどうぞ。

   北海道(2件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKD
   東北(12件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#THK
   関東(5件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNT
   甲信越(19件)http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KSE
   北陸(1件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKR
   東海(7件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#TOK
   近畿(6件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNK
   中国(15件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#CGK
   四国(7件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#SKK
   九州(9件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KUS
   沖縄(0件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#OKI


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   5.編集後記
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   今年最後の発行になりました。

   「過疎地域自立活性化優良事例表彰」受賞団体の紹介、第2回目は新潟
  県朝日村の「高根フロンティアクラブ」です。

   朝日村は、新潟県の北部に位置し「特別豪雪地帯」に指定される程雪の
  多い地域で、今冬もすでに何回か降雪があったそうです。その朝日村の一
  集落である高根地区(188世帯、727人)では集落を守るため、若者・
  中堅層の人達が中心となって、地域の特性を活かした里づくりや特産づく
  りに邁進しています。特に、6年前に廃校になった小学校を平成15年に
  自分達の調達した資金で食堂に再生し農家レストランを開設、地元の食材
  を使った郷土料理は、遠方の方も食べに来る程の好評を博しているとのこ
  と。眠っていた財産を有効活用しただけでなく、その学校の卒業生にとっ
  ては、過ぎし日の郷愁をも感じさせてくれる集落のシンボルにもなってい
  ることと思います。

   リレーエッセイは小林さんの最終回で「行ったり来たり」の往来型から
  「どっぷり」の定住型になったいきさつを語っていただきました。

   最後の件(くだり)の「ここで、教科書で学べぬ沢山のことを教えてい
  ただいている」には、小林さんの原村での充実した日々の実感が滲み出て
  いるような印象を受けました。お忙しい中、3回にわたり執筆していただ
  き有り難うございました。

   今年も残り少なくなってまいりました。

   この1年、当メルマガに投稿された自治体の皆さん、エッセイを担当し
  ていただいた方々には、有意義なお話を沢山書いていただき有り難うござ
  いました。

   読者の皆様方には、来年も引き続きご愛読いただきますようお願いいた
  します。

   来るべき新しい年が、皆様方にとって良き年でありますよう心より祈念
  しております。(新年は、予定通り1月2日(水)に発行できるよう準備
  をしています。)                     (鶴岡)


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   ことができます。


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   7.ご意見、ご感想
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   kkinfo@kouryu-kyoju.net までお寄せ下さい。

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