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『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』


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  ■    『交流居住通信〜田舎で暮らそうネット〜』
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  □           第36号(20.1.16(水)発行)
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    目  次
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    1.特別企画
      平成19年度過疎地域自立活性化優良事例表彰受賞団体の紹介
      第4回 高知県津野町(つのちょう) 森の巣箱運営委員会
    2.交流居住リレー・エッセイ  エコファーマー 入江 勝
    3.「おためしライフ」 〜気軽におためし田舎暮らし〜
    4.旬の情報(イベント紹介) イベント情報コーナー
    5.編集後記
    6.配信サービス(解除、変更)
    7.ご意見ご感想


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   1.平成19年度過疎地域自立活性化優良事例表彰受賞団体の紹介
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   ◇◇◇第4回 総務大臣賞 高知県津野町 森の巣箱運営委員会◇◇◇

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     廃校舎が「森の巣箱」に生まれかわる
             〜床鍋地区の住民による集落再生への挑戦〜
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   高知県の中西部に位置する津野町は、日本三大カルスト「四国カルスト
  天狗高原」や日本最後の清流といわれる四万十川源流点のある自然豊かな
  中山間地域です。

   森の巣箱のある床鍋地区は、以前は、役場がある中心地から他市を通過
  していかなければならない陸の孤島でした。住民は、集落滅亡の危機を打
  開しようと行政に協力を申し入れ、アドバイザーによる助言、ワークショッ
  プ等の手法を取り入れながら、住民主体で地域に今何があり、何が必要か
  を何十回ともなく話し合い集落再生プランを作成しました。

   そして、地域の資源である廃校となった小学校を地域活動の拠点施設と
  して活用することにしました。改築した校舎は昔の小学校の面影を存分に
  残し、集落民の思い出がそのまま残った宿泊施設「森の巣箱」に生まれ変
  わりました。20数年間集落に店がなく不便な思いをしていたため、コン
  ビニ(集落生協)もつくり、お年寄りの憩いの場ともなっています。また、
  居酒屋・食堂ができたことで宿泊客との交流はもちろんのこと、住民のコ
  ミュニケーションの場ともなっています。

   平成16年からは、ホタルを通じて自然環境への関心を深めようと住民
  の手で「ホタルまつり」を開催しており、町内外から毎年1,500人あ
  まりの参加があります。また、20年以上前から続く夏祭りも引き続き行
  われています。

   現在では、スローライフを楽しむ家族連れや大学生、スポーツ少年団な
  どの合宿としての利用も多く、訪れた人たちからは、地域で採れた新鮮な
  食材を利用した食事もたいへん好評です。

  「ちょこっと田舎暮らし」体験にぜひお越しください。

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  【お問合せ先】
   農村交流施設「森の巣箱」
   〒785-0210 高知県高岡郡津野町貝ノ川床鍋392−2
   電話/FAX:0889-40-1703

   津野町役場 西庁産業建設課 観光係 担当:平井
   〒785-0595 高知県高岡郡津野町力石2870
   電話:0889-62-2314 FAX:0889-62-2384
   公式ホームページ:http://www.town.kochi-tsuno.lg.jp/
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   2.交流居住リレー・エッセイ
                     エコファーマー  入江 勝
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          〜ひょんなことからアスパラガス栽培〜       
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   長野県の北部雪深い木島平村に移住して5度目の冬を迎えました。のん
  びり田舎暮らしをと思って移住してきたのですが、思わぬ方向に進むこと
  になってしまいました。

   住環境を考え土地を広めにしました。その土地はもともとアスパラ畑で
  した。アスパラが出るとは思いましたが、親類知人に送ってもまだまだ、
  次から次へと出てきたのです。どうしようと思案していたら、元の地主さ
  んが農協へ出荷すればいいと電話してくれました。すぐに農協指導員さん
  が来て、出荷の仕方を教わりました。農業経験のない全くの素人が農協へ
  出荷していいのかとも思いましたが、100gずつ計って束ね、集荷所に
  運んだ時にはドキドキでした。これでいいのかと、よその人の荷姿と比べ
  たりしました。出荷終了後のアスパラ畑の管理がいろいろあります。その
  度に近所の人たちが親切に教えてくれました。だから、素人でも見よう見
  まねでできたのです。汗をかいた作業の合間に見る妙高山や関田(せきた)
  山脈に元気を貰っています。作物を作るのが面白くて、空いている畑を借
  りてまで畑仕事にはまっています。

   4年目にエコファーマーの認定を受け、完全無農薬有機栽培のアスパラ
  ガス栽培は趣味の延長の農業で、収入を得られるなんて思いもよりません
  でした。のんびり暮らすのは当分先になりそうです。雪が解けて地温が上
  がる4月末に畑から芽を出したアスパラを見ると「おお、よくぞ出てくれ
  た」と感激です。送った友人知人から「甘くておいしい」と言われると育
  ててよかったと一人喜んでいます。こういう田舎暮らしも悪くないなと思
  います。


  ■プロフィール

  ◎入江 勝(いりえ まさる)
  ・長野県木島平村在住 1943年東京生まれ。
  ・退職後、移住してアスパラガス栽培。エコファーマー。

  ※「エコファーマー」とは
  『土づくり、減化学肥料、減化学農薬』の3つの技術に一体的に取り組む
  農業者。
  都道府県知事が認定(根拠:持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関
  する法律)


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   3.「おためしライフ」 〜気軽におためし田舎暮らし〜
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   総務省からモニターツアーのお知らせです。

   いつか田舎で暮らしてみたい―――その「いつか」を、「今これから」
  ちょっぴり楽しんでみませんか?「おためしライフ」では、田舎暮らしを
  ためしてみたい!という方を募集しています。

   リタイア後の悠々自適、自然の中でのびのび子育て、都会を離れて自分
  を実現、週末にのんびり田舎を満喫・・・貴方の憧れの田舎暮らしに合わ
  せて、北海道、島根、茨城の各地域の中から「おためしライフ」をお選び
  いただけます。田舎暮らしの案内人、コンシェルジェが、期間も暮らし方
  も貴方のご要望に合わせて「おためしライフ」をおあつらえ!

   「いつか」本当に田舎で暮らすことを考えた時、誰でもちょっぴり不安
  になるはず。家はきれいだろうか、収入は十分だろうか、そして何より自
  然は、人は素敵だろうか・・・「おためしライフ」なら、そんな疑問に貴
  方自身が答えを出すことができます。貴方の「いつか」を本当に実現する
  ために、「今これから」のこの機会を是非逃さずに!まずは下記URLを
  ご覧ください。

   お試しライフホームページ:http://www.otameshi-life.jp/


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   4.旬の情報(イベント紹介)
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  ○再来週末(2月3日)までに新たにはじまるイベント情報

   イベント詳細情報は、ポータルサイト「交流居住のススメ」内に移動し
  ました。以下のリンクより、ご覧いただけます。
           http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php


  ・地域別のイベント詳細情報を直接ご覧になる場合は、こちらへどうぞ。

   北海道(3件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKD
   東北(29件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#THK
   関東(8件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNT
   甲信越(26件)http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KSE
   北陸(3件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#HKR
   東海(8件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#TOK
   近畿(9件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KNK
   中国(19件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#CGK
   四国(5件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#SKK
   九州(11件) http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#KUS
   沖縄(0件)  http://kouryu-kyoju.net/event/eventinfo.php#OKI


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   5.編集後記
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   「過疎地域自立活性化優良事例表彰」受賞団体の紹介、第4回目は高知
  県津野町の「森の巣箱運営委員会」です。

   津野町は平成17年2月に葉山村と東津野村が合併して生まれた四国高
  知の山間地にある町です。役場の観光担当の平井容子さんに伺ったところ
  によると、暮から正月に掛けて60センチもの雪が積もったとの事、南国
  土佐でもそんなに沢山の雪が降るのかと驚きました。

   廃校となった学校を再生し活用する=壊してしまえばただの木屑になっ
  てしまうものが、昔の思い出を残しつつ、コンビニや食堂や宿泊施設に生
  まれ変わり、地域活動の拠点になり住民のコミュニケーションの場になり
  また他地域の人達との交流にも利用される=なんと素晴らしいことか。

   「森の巣箱」とは、小さな巣に全国から飛来してくる小鳥を迎える、ま
  た、ここから巣立った小鳥がふるさとに帰って来る、そんな願いを込めて
  命名したとのこと。役場の保留電話からは小鳥のさえずりが聞こえてきま
  す。益々繁盛するといいですね。

   リレー・エッセイは、北信州木島平村に移住しエコファーマーとしてア
  スパラ栽培に熱中(?)している入江勝さんに、アスパラをつくるように
  なったきっかけや栽培、収穫の喜びを語っていただきました。

   作業を通じて地元の人達との交流も得られ、毎日充実した日々を送られ
  ているご様子で、都会であくせく働いている者にとってはうらやましい限
  りです。

   次号は再び重野さんに登場していただき、村人の心根の温かさや心のふ
  れあいについて書いていただきます。乞うご期待。

   今年は暖冬なのか寒いのか良く分かりませんが、日本海側では雪が多い
  ようですし、関東では晴天が続いているものの空っ風が冷たいです。でも、
  小生が小さい時に目の当たりにしていた、霜柱やつららやバケツに張った
  氷は近頃頓とお目にかからないところをみると、やっぱり温暖化は進行し
  ているんだなと思ってしまう今日この頃です。みなさん、風邪などひかぬ
  ようご注意ください。                   (鶴岡)


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   7.ご意見、ご感想
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   kkinfo@kouryu-kyoju.net までお寄せ下さい。

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