1日目は、Iターンされた方の素敵なご自宅を拝見させていただきました。うらやましい限りの生活に思わずうっとり。尾鈴山蒸留所の見学をした後、竹を切って、自分達のお皿とコップ、カッポ酒と竹筒ご飯の容器を作りました。カタ〜イ竹には苦労しましたが、ふっくらとして、竹のいい香りのする熱々のご飯をほおばりました。夜は、今回の目玉の1つ、黒木本店の黒木社長との焼酎談義。こだわりの焼酎「百年の孤独」がいかに生まれたか、やわらかい物腰の中に見え隠れする黒木社長の熱意と焼酎作りへのこだわりを聞き、用意して頂いた地元の食材をふんだんに使った食事と共に、しっかりと胃の中に納めました。
2日目は、「日向新しき村」の住民、松田さんの指導で、杉板に花や野菜の絵を描き、武者小路実篤の詩をつけました。最初は、「絵心がなくて」なんて言っていた参加者も、完成してみるとなかなかの逸品に。完成品を持ってみんなで記念撮影をしました。その後、中之又地区の伝統芸能・お神楽の舞を観賞しました。この地域でずっと継承されてきた踊りだそうです。かわいい子供神楽もありました。大人から子供まで集まって、見ている人も一緒になって楽しむ様子に、この地域全体が持つ人のぬくもりや温かさを肌で感じました。
3日目の最終日はそば打ち体験をしました。そば打ちの体験をしたことがある参加者も、脱穀は初めて。昔ながらのやり方に悪戦苦闘。町の方に1つ1つじっくり教えて頂きながら、最後は不揃いのみんなで打ったそばをおいしくいただきました。
今回のモニターツアーでは、住民のみなさんがとても熱心に田舎での暮らしを語って下さり、木城の伝統のすばらしさ、今も残る昔ながらの暮らしぶりが、とてもうらやましく思えました。 |